あなたは「イップス」という言葉を聞いたことはありますか?
たまに耳にする言葉ではないでしょうか?
イップスとは過去の辛い体験や精神的な原因により、いつもの動作ができなくなってしまう症状と言われてきました。ですが最近の研究により、心の病ではなく、神経の症状であるということがわかりました。詳しくご説明しますと、同一動作の過度の繰り返しにより脳の構造変化が起きることで発症しうることが明らかになっています。
スポーツ選手がよくなりうる症状として最近ようやく、少しづつ認知されてきました。あの有名なイチロー選手も高校時代に投手から野手にポジションチェンジしていますが、その理由はイップスであったと本人が2016年の春にテレビ番組で公表しています。その他にも、少年マガジンで大人気の野球漫画「ダイヤのA(エース)」でも主人公の沢村栄純がイップスになり、様々な治療法を試していき少しずつ本来のプレーを取り戻していきます。
このように「イップス」とは少しづつ世の中に認知されてきた、主にスポーツ選手に多く見られる症状の病気のことです。特に野球やゴルフ、テニスではこの症状に陥る人は多いと言われています。
ここで疑問に思うことは、漫画のように少しずついつもの練習で回復するのかということなのです。回復する人も中にはいます。ですが、それを克服することができずにいまだに苦しんでいる人はたくさん存在すると言われています。
では「イップス」になりやすい人とはどんな人でしょうか?一言で答えを申し上げますと
誰でもなる可能性は大いにあります!
ですが、以下のような人が特になりやすいと言われています。
要するにイップスになる人は、なる人に原因があるわけではないのです!あなたが悪いわけではないのです!逆に能力が高い人がこの「イップス」という症状に陥ってしまうのです!
そのことについては元大阪桐蔭高校の野球部の主将のミノルマンさんもyoutubeで説明しております。以下参照。
今までは何も考えずに気持ちよく打ったり、投げたりできて勝てていたのにある時を境に何かがおかしくなってきた。。。 最初は緊張のせいだと思っていたけど、どうもそれだけじゃないみたい。。。
なんでなの?しかも、相談する相手がいない。。。
高校生で野球をやっています。野手です。
軽いキャッチボールなどは投げられるのですが、監督の目の前だったり先輩の相手など暴投を投げてはいけない状況の時にうまく投げられません。投げる瞬間に力が抜けて、抜け球になる感じが頭をよぎり、体の方はリリースの前に急ブレーキをかけてしまって止めてしまいます。
でも上記の状況だとしてもある程度の距離で全力だったら投げられるし、ノックなども問題ないので重症ではないでしょうけどこれはイップスですよね?
しかも、最近になって症状は重症で、3~4メートルの距離をスナップで投げる時に砲丸投げのようになって暴投をしてしまいます。なんか脳と体がバラバラでやっていることは無茶苦茶です。
例えば、こんなことを意識して投げたほうがいい!などでも構いません。
今日は、本当に投げるのが嫌で怖くなって辞めたくなったほどです。早く無意識でいい球を投げたいです。
陸上競技をやっています。
高校1年の最後に11秒18で走り、高2のシーズンインは11秒16でした。調子も良く今シーズンは、10秒台を期待していました。
ですが、ある日を境に調子が悪くなり、走る度にイライラが募り、更には焦りから疲労骨折まで起こしてしまい、そこから走ることができなくなってしまいました。
怪我明けからは調子が良くなることは無くなり、自分の走りも分からなくなってしまい高校の陸上人生は10秒台に入れず終わりました。
今は、大学で陸上を続けており、練習で調子が良くなることが増えてきました。
ですが、試合になると11秒4などを連発してしまい、本番で全く走れなくなりました。本番になると、どうやって走ったらいいのか分からなくなり、動きのことを考えすぎて更には自分の走りが分からなくなり、全く集中もできずといった感じです。気にし過ぎとか言われましたが、性格上、そこは変えられない気がします。
何をどう変えればいいのでしょうか?
私は今、高2でバド歴は4年ぐらいです。
最近、フォアハンドのロングサーブが全くもって思った方に飛ばなくなりました。
酷い時は半面基礎打ちすら隣のコートに飛んできます。
始まりはノックを上げているとき手の力が抜ける感じがしてそのまま打ったら上げたい所から横に30センチぐらいずれました。
その次から打つ羽は思った所に飛ばなくなり、それからというものフォアハンドサーブを打とうとするたびにその感覚が蘇り手の力が抜け、冷や汗もかきます。
この状態に陥るのは2度目でこの前は半年ぐらい前になりました。
その時は気づいたら治っていたのですがその期間中は恥ずかしい思いをたくさんしました。特に大会のシングルで試合前の1本を隣コートに飛ばし相手選手や審判、観客に盛大に吹かれたのは超トラウマです。特に相談するコーチなどもおらず、同級生にサーブが打てないなど相談できません。でもこのままでは部活をまともにできません。どうしたらいいのでしょうか。
高校1年生の卓球部です。
今、イップスに悩んでいます。練習は大丈夫なんです。ダメな時もあるんですけどほとんどは大丈夫なんです。1番の基礎のフォア打ちが打つ瞬間に手が勝手に動いて自分が意識もしない明後日の方向に飛んでくんです。もう、辛いです。
中学では県大会や市内大会では優勝とか準優勝とってたのに、周りは普通に打ってて精神面もやられてきます。私の練習相手もなんでできないの?みたいな感じですぐ怒るから怖いし、全然、私のダメなところの練習はさせてくれないし、治る余地がみられないです。明日、ダブルスの大会でその子と会って、ミスったらちょー怖いです。でも、手が震えちゃいます。どうすればいいでしょうか。
上記の通り当サイトに寄せられるご相談内容を見てみると、ある『共通点』があることにお気づきになりませんでしたか?
イップスが発症するタイミングは、決まった「状況」や「動作」をする時です。すべてのプレーに影響を与えているわけではない点がポイントです。
イップスというのは、正式な病名ではありません。不治の病でもなければ、目に見えない敵でもありません。
イップスとは、もう一人のあなたが”君は、この場面でミスをしやすいから注意してよ”と知らせてくれるありがたいパートナーです。
ただし、毎回、同じ場面で”ミスをしやすいから注意してよ”と繰り返しいわれると、かえって意識しすぎて手の力が抜けたり、動いたり、思わぬ動きをしたりしてしまうわけです。(人によってどのような誤動作を起こすかは様々です)
このようにもう一人のあなたからの過剰なアドバイスが多くのアスリートを苦しめる原因になっています。
そんな「イップス」ですが、現在治療法はあるのでしょうか?
明確な治療法は
ありません。
しかし、快方に向かわせる方法は
存在しています。
それが、この度、あなたにご紹介するブルーバックミュージックを用いた
音楽療法になります。
イップスの治療は、多種多様なアプローチがありますが、1990年代に実証に基づいた効果のある治療(科学的根拠がある治療)だけを選択するというポリシーが臨床心理学に加わり現在の「認知行動療法」の基礎となっています。
日進月歩で多岐に渡る認知行動療法の技法の中で中心と考えらえるものとして「エクスポージャー法」「認知再構成法」「逆制止法」がありますが、その中で療法を「逆制止法」、呼吸法を「長呼短吸」として採用したイップス改善療法がBlue Back musicです。
「もう一人のあなたからの過剰なアドバイス」がプレーにどのような影響を与えているのか?野球の投手を例に見てみましょう。
ここで注目していただきたいのが、イップスが発症する場面の前後の脳波は、決まって14Hz~23Hzの間をさまよっていることです。
14~23Hzの脳波は、心配な気持ちが脳にストレスを与え、イップス発症の引き金となる「スイッチ」のようなものです。
一方、世界で活躍する超一流選手の脳波を見ると、試合が始まってからすぐに以下のように「覚醒」と「集中」の脳波と言われているローガンマー波(30~80Hz)へ到達して常にリラックスしながら集中できる脳波を維持しながらプレーしています。
以下の7つの帯域がブルーバックミュージックの帯域です。これを連続して聞くことにより、どんな場面でも緊張しないリラックスした脳の状態(ZOON状態)をもたらすことが可能になります。
第一から第七帯域まで順番に視聴することが重要です。この順番で聞くことにより、最終帯域の脳波になり最高の集中状態(ZOON状態)へ到達いたします!そして、あなたは最高にリラックスした集中状態に生まれ変わります!
それでは各帯域の状態を順番に見ていきましょう!
第一帯域
1.ブルーバックミュージックを聴き始めるとすぐに心のモヤモヤが解き放たれて本来の自分が目覚め始めます。第二帯域
2. だんだんと気持ちが安定してきます。第三帯域
3. 過去のトラウマやマイナスの思考・記憶がリセットし始めます。第四帯域
4. 何にも縛られていなかった頃の自由な自分を感じることができます。第五帯域
5. まだ気づいていない自分の凄まじい力が芽生え覚醒します。第六帯域
6. そして慢性的に抱えている心と体の重荷が綺麗にデトックスされます。第七帯域
7. 本来の自分を取り戻し、新たに成長した自分(超集中状態)と出会えます。最終帯域
イップスとは無縁のあなたもイップスが発症しやすい脳波(14Hz~23Hz)ではなく、イップスとは無縁のZOON状態の高い脳波(30~80Hz)を維持できるようになれば、自然とミスは減り、プレーに集中できるようになります。
あなたを今すぐに「覚醒」と「集中」の脳波(30~80Hz)へ到達させるために考案したのが、ブルーバックミュージックです。 独自の7帯域の周波数(上記の7帯域)を連続的に視聴することでイップスとは無縁のZOON状態の高い脳波(30~80Hz)へ導きます。
もし、あなたが、「イップス」という症状に苦しんでいて、藁にも掴む思いなのでしたら、このブルーバックミュージックによる音楽治療法は、症状改善のきっかけになるかもしれません。「イップス」という症状から解放された状態を想像しながら以下をお読みください。
練習では全然上手くプレー出来なかったのに、本番であり得ないぐらいリラックス出来て、以前のように活躍することができます。
過去のトラウマ、それによって生じた後遺症。これらを払拭し、新たなあなた自身の可能性を知ることが出来ます。
過去のトラウマを経験に変え、それをバネにさらに飛躍できます!
諦めた夢を、もう一度チャレンジすることができます。
「イップス」という病に侵されて辞めたスポーツを、また楽しむことが出来ます。
「イップス」で二軍落ちしたとしても、また一軍で花形選手に復活も可能です。
ココぞという場面でリラックスする術を知り、人生の要所を抑え勝ち組になることが出来ます。
どんな状況下でもいつも以上の力を発揮することができます。
失敗を克服する術を知ることが出来るので、何にでもドンドンチャレンジできます。
自信を取り戻すことが出来るので、前向きに人生を歩むことが出来ます!
競技人生は、決して長くありません。この先、数年しかないかもしれない現役生活を最高の瞬間にするために今できるすべてのことを試してみませんか?
一刻も早く今までの自分の姿を取り戻してください。本来のあなたは、自信に満ち溢れ、さらなる成長を感じながら向上心をもってプレーしていたはずです。
今のあなたは、どうですか?自分を信じ、自分の伸びしろに期待できていますか?
自分を信じてあげられるのは、あなただけです。今は、ただ少しだけつまずいてしまっているだけ。
ブルーバックミュージックをお聴きいただくことで、自信をもってプレーしていたあの頃を取り戻し、一気にレベルアップをめざせます。
ブルーバックミュージックの視聴方法
価格:18,600円(税込)
ご注文後、ご入力されたメールアドレスへ視聴専用のURLとパスワードをお送りします。
練習中はもちろん、緊張が高まる試合の前や試合の間にお聴きいただくだけです。聴きはじめるとイップスとは無縁の高パフォーマンスを発揮しやすいZOON状態(超集中状態)へタイムリーに導きます。
ブルーバックミュージックのご注文は下記のフォームからお願いします。ご入力後、24時間以内に【お支払いのご案内メール】が届きます。メールに記載のリンクをクリックしていただき、クレジットカードでお支払いください。ご入力項目はすべて必須項目です。